メディカルアロマを取り入れる際の注意点
よいアロマドットコムの記事について
本サイトでは、私が様々な体調不良や肌悩みを精油でケアした方法、またダイエットや健康法、美容法をご紹介致しています。
私が実際にドテラの精油を使って試し、体調不良の症状が改善されたり、効果があった方法になります。
ただ、私には効果があったものでも、人によって効果は違うと思います。また、ドテラの精油以外には合成物質が含まれているものが多いので、メディカルアロマとしての使用はおやめ下さい。
必ずしもみなさまに同じ効果が現れるかは保証できませんので、記事は参考までにお読み頂ければと思います。
メディカルアロマの注意点
メディカルアロマを取り入れる際の注意点はこちら。
・塗布する際はパッチテストをする。
・摂取できる精油、できない精油があるので注意する。
・精油を高温多湿の場所で保管しない。
・開封してから1年以上経過した精油は使わない。
・合わないと感じる精油があった場合は使用を中止する。
,成分が濃い精油は少量を使うようにする。万が一刺激を感じたらすぐに洗い流す。
・エッセンシャルオイル家庭医学事典などの参考書を手元に置いておく。
・体調不良等に改善がみられない場合は、病院へ。
・使い方や効果を共有し、シェアできる仲間を見つける。
以上のことに注意して、メディカルアロマを使用するようにしましょう。
メディカルアロマは古代からの植物療法
精油を使ったメディカルアロマのケアは、古代から行われてきた植物療法になります。自然の中で暮らしていて、近くに病院がないような昔の人々は、植物の力で様々なケアを行なってきました。
医療が発達し、都会では病院も薬局も身近なものになっている現代ですが、化学物質を体に入れることで副作用が生じることもあります。
病院や薬のお世話になる前に、家庭で精油を使ってケアすることができる。それも、良い香りに包まれて…。
メディカルアロマを正しく、楽しく使って、生活をもっと快適にしていきましょう。
メディカルアロマ仲間を作ろう
フランスではアロマテラピーがリラックスや美容ではなく、治療として広まりました。
日本はイギリス式のアロマテラピーから広まっているため、メディカルアロマはまだまだ知らない方が多いです。
アメリカでも、精油を処方する病院ができるなど、メディカルアロマが暮らに浸透しています。メディカルアロマにおいて、日本はアメリカより4年遅いと言われています。
利用している人が少ないと、どの精油をどんな風に使えばよいか、どんなことに効果があったかを周りとシェアしにくいと思います。
インタネットを調べたり、エッセンシャルオイル家庭医学事典などの参考書で調べてメディカルアロマを利用するだけでは、疑問点があった時に困ってしまいます。
私には、ドテラの精油を教えてくれた美容家の友人と、メディカルアロマをはじめるきっかけを作ってくれたドテラ歴5年の先輩がいます。
疑問点は質問できるし、こんな効果があった、こんな風に使っている、ということをシェアできます。
精油をプレゼントし合ったり、アロマカフェに一緒に行ったり、趣味友達のような楽しさがあります。
メディカルアロマを使うなら、ぜひ共有できる仲間を持つのがおすすめです。
私も、このサイトを通してメディカルアロマの使い方や感じた効果について情報を発信したり、LINEでご相談に乗ったり、メディカルアロマ仲間としてサポートできればと思っています!