メディカルアロマを使うための教科書

こんにちは！アロマ大好き美香です！ メディカルアロマって、なんだか難しそう・・・。どうやって使えばよいかわからない。そういった不安をお持ちの方も多いと思います。私も最初は、メディカルアロマって何！？状態でした。ただ、ラベンダーがリラックス、レモンやオレンジなどの柑橘系が気分を上げる、などの精油そのものの効能はアロマテラピーで使われているものと同じなのです。

このサイトではメディカルアロマの使い方をご紹介していきたいと思いますが、おすすめの教科書があります。家庭の医学のような感じで、一家に一冊あると便利ですよ！

エッセンシャルオイル家庭医学事典[翻訳本] 改訂版

メディカルアロマを始めるなら、ご用意するのがおすすめの教科書。それが「エッセンシャルオイル家庭医学事典[翻訳本] 改訂版」です。どこで購入できるかというと、ナチュラルハーモニーサイエンスの東京・六本木にある店舗か、オンラインストア。

ナチュラルハーモニーサイエンスさんには、アロマに関する書籍や、ボトル、アロマアクセサリーなどがたくさん揃っていて、六本木に行くたびに立ち寄って買い物をしてしまいます！

「エッセンシャルオイル家庭医学事典[翻訳本] 改訂版」 は直接店舗で買いました。オンラインストアで注文すると送料がかかりますので、お近くの方はアロマグッズのお買い物がてら、直接お店で購入するのがおすすめです。

精油の基本をほぼ網羅している！

私はAEAJ認定アロマテラピーアドバイザーの資格を持っているので、精油の知識はAEAJ発行の書籍で学びました。今回 「エッセンシャルオイル家庭医学事典[翻訳本] 改訂版」 を手にしてみて、精油についての基本については、AEAJの書籍と変わりないことがわかりました。

アロマテラピーという言葉を世に送り出したのは、 フランス人化学者ルネ＝モーリス・ガットフォセ氏です。フランスから始まったアロマテラピーが、イギリスではリラクゼーションや美容に使われ、フランスでは植物療法として民間治療に使われるようになりました。

日本はイギリス式が先に広まったので、フランス式のメディカルアロマに抵抗がある方もいるかもしれませんが、もともとは同じアロマテラピーです。私はどちらが良いということではなく、精油を生活に取り入れて役立てていきたいと思っています。

自分や家族のケアがしたい、健康にも役立てたい、体調を整えたいという方はメディカルアロマがおすすめ。アロマの知識がない方も、
「エッセンシャルオイル家庭医学事典[翻訳本] 改訂版」 があれば、精油の基本はほぼ網羅されていますので、おすすめです。

おすすめの使い方

私の 「エッセンシャルオイル家庭医学事典[翻訳本] 改訂版」 をご紹介致します。まず、タグインデックスを使ってすぐに精油別、症状別にページを探せるようにしておきます。

「エッセンシャルオイル家庭医学事典[翻訳本] 改訂版」 は、最初のほうに精油の基本が載っていて、その次に精油別の紹介ページ、次に症状別のページという構成になっています。

オレンジの精油はどんな作用がある？など、精油について知りたい時は精油別のインデックスを見てオレンジのページを見ます。

「頭痛がする・・・こんな時に使える精油は？」と、症状別に対処方法を知りたい時は、症状別のインデックスで「頭痛」を探せばすぐ該当のページにたどりつきます。

アロマ好きの方でしたら、読むだけで楽しめる事典！私は今まで使ったどの事典、辞書よりも大好きで熟読しています！

「エッセンシャルオイル家庭医学事典[翻訳本] 改訂版」

http://www.nhs-pub.jp/?pid=89941783

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